ARジオっぺ


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Bildung
Entwickler 北海道地図株式会社
Frei

【はじめに】
 ジオパークとは、大地の成り立ちや仕組み、そこにある生態系や人の営みの関わりあいを学び考える場所です。現在、日本では30地域以上が登録されています。
 ARジオっぺは、専用の地図と組み合わせて使用します。専用の地図をカメラで撮影すると、各地のジオパークの所在地を重ねあわせて表示します。表示したジオパーク名などをタップすると、その地域の鳥瞰図を表示することも出来ます。
【使い方】
1.ARジオっぺを起動し、日本のジオパーク地域を選びます。カメラ画面に切り替わりますので、端末で地図を映します。端末画面に映る地図の上に、実際の地図上には存在していない
  ・世界ジオパーク
  ・日本ジオパーク
  ・ジオパークを目指している地域
 の名称が現れます。
 ジオパークの名称が写っている状態で、当社商品のジオアートを作成しているジオパークを端末画面上でタップすると、ジオアートが端末画面に現れます。
2.メインメニューで「東北地方の地形」を選択し、東北の地図を映すと山地や平野等の地形名称や範囲や形状を示す図形が現れます。表示している図形等をタップすると、鳥瞰図のGISMAP terra sceneが現れます。
3.メインメニューで「構造線」を選択し、地図を映すと構造線を示す赤い線が現れます。構造線をタップすると、鳥瞰図のGISMAP terra sceneが現れます。
4.メインメニューで「桜島」を選択し、桜島の地図を映すと、夏のイメージの桜島を立体表示します。立体表示している桜島をタップすると、季節が秋のイメージに変わります。更にタップすると、立体表示した地質図になります。
【地図画像画像見本】
 スクリーンショット欄の地図画像は、ARジオっぺで使用する地図画像の見本です。この画像をカメラで映して、情報を重ねて表示する様子を見ることが出来ます。
【その他】
・ARジオっぺについての情報は、北海道地図株式会社のホームページにも掲載しています。詳しい使用法などは、こちらをご確認ください。
http://www.hcc.co.jp/information/products/ar-geoppe.html
・本プログラムの作成にあたっては、MetaioSDKを使用しています。